VMRSも今年で6回目ですね。
あれだけ大きな規模のイベントを一度ならず毎年続けて実施できるなんてすごいことですね。主催者・運営者の皆様に感謝です。きたる第六回VMRSは11月3日にいつものところで開催ですよ。
VMRSの会場は僕の家からすぐ近く(バイクで15分ぐらい)なのですが、Vintage-Parts-Shopとして出店したことはありません。友達と一緒に出店したことはあるんですがねー。ショップとして出そうかな。って毎年思うんですが気づくと申込期限が終わってます。今年も例年通り申込期限がいつの間にか過ぎていたのですが、ひょんな事から参加できることになりましたので、イベント用の資材を集めます。
小さな半日ぐらいで終わる部品交換会には何度も出店をしているのですが、規模が小さいため車で乗り入れて荷台に商品を並べてフィニッシュ。って形が多いです。VMRSは1日がかりのイベントで、なおかつスペース(まぶち)も広いため、新しく機材を買いそろえる必要があります。何が必要かいろいろ考えたのですが、よくわからなかったので、過去の写真を参考にピックアップすることにしました。
1.タープ
これはマストな気がしますね。雨や強烈な紫外線からか弱い僕を守ってくれるありがたい存在です。
2.テーブル
商品を並べるようです。
ブルーシートで直置きでもいいのですが、手に取りやすい高さに商品を並べたいので、ある程度の高さのテーブルは欲しいかな。長テーブルが理想だけど。。売ってるかな?
3.椅子
これは僕が座るようです。ずっと立ってるのは辛いので座りたいです。
4.クーラーボックス
イベント時はブースからあまり離れることができないので、飲み物を入れておける物が欲しいです。
5.ハンモック
過去5年間の写真を確認した感じハンモックを会場に持ち込んでいる人はいませんでしたが、『屋外でのハンモック使用を普及させる委員会』副理事の私としては絶対に持ち込みたいですね。これだけの大きなイベントでハンモックの素晴らしいさをアピールできないなんて。。
想像しただけで夜も眠れませぬ。にんにん。
ただ現在、屋外用ハンモックは高価(主にフレームが)なため所有してません。ネットだけならありますよ。カンボジアで買った目が粗くて紐の硬い非常にアンコンフォタボーなヤツが。目が粗くて紐の硬い(通称プロ用)は屋外での使用を主な目的として作らているため、紫外線の影響や水切れの良さを考慮し作らているのです。ザッツワァイ プロ用だから。フレームはイベントまでに購入できたら持って行くことにします。もしくは今年いっぱい商品が売れたら来年買って持っていきます。
ソウ(台湾人の金ちゃんの口癖。冒頭に80パーセントぐらいの確率で『ソウ』が入ります)ソウ。まずはタープよ。てなわけで。ネットでささっと検索しました。思いのほか安くてびっくり。海外製のものだと5千円ぐらいで買えるんですね。よし買おう。っておもったけど、安さの殿堂ドン・キホーテじゃなくて貧乏人の憩いの場なんちゃらオフに行ってみることにしました。さすが。ジャンクショップ。ものすごく写真を撮りたかったのですが、商品の撮影は禁止との趣旨の張り紙が。。。。簡単に言うと、第1次キャンプブームの残骸(1980~)が山のように売られていました。しかもやっすーい値段で。ぽつぽつ初期スノピやMRSなどが埋もれているのですが、この辺は相場通りの価格です。やるな店員。
ソウ。お店をごそごそしてたら3*3Mのカンタンタープを見つけたので5千円でお買いあげ。家に帰って試し張りをしたら足がのびねー。砂場で使ってたのかな?砂が噛みまくりでございます。無理やりひっぱたらフレームの塗装がガビガビになりそうなのでばらしました。ばらしてパタパタしてたら大量の砂が出てきた。おかげでガレージは砂まみれ。5千円でオプションの日除けと近年では保護色として効果は殆どないと言われている水色迷彩がらの天幕付きならいいよね。
さて。テーブルとイスはどうしよう。
本年度は11月3日にいつものところで開催ですよ。
ここすごく大切なところなのでもう一度いいました。
2019年度記念すべき令和元年のVMRSは11月3日ですよ~。11日3日すよ~。ですよ~。
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