今日はドラッグスペシャリティーズの(DRAG SPECIALTIES)のナイトテールについて書きました。なんでナイトテールなの?って話ですが、少し間抜けな馬の絵がレンズに書いてあります。
もちろんチェスのナイトを意識しているのでしょうが、もうすこしシャキッとした馬の方が良かったんじゃない?って僕は見る都度思います。60年代70年代のドラスペのカタログの挿絵とか結構おしゃれでかっこいいやつが多いのに、このライトの馬はしょぼんとしています。なぜでしょうか?
あだ名じゃなくて正規の名前もナイトテール(KNIGHT TAILLIGHT)ですよ。箱にも書いてあります。
ボックスデザインのライトは70年代にすごく流行ったので、いろいろなメーカーから販売されていました。TCMEとかチェリーとかとかです。変形系ではマスタークラフトとかも有名ですね。5~6年前は~300ドルぐらいで買えたんですが、今は状態が良いものだと500ドル位します。
スタンダードなボックステールはいまだに台湾と中国で生産されているので超ベストセラー。
ビンテージ品のなかだったら個人的にはTCMEのボックステールが一番好きです。形も作りはほぼすべてのメーカー同じなんですが、TCMEは流通が少ないのと、当時はドラスペが一番人気があって、TCMEの二流ぽい雰囲気が好きってだけです。TCME▽▽▽←このロゴもバックトゥザフューチャーぽくてかっこいいです。笑
並べてみると良く解るのですが、TCMEは少し角ばっています。
ビンテージのライトは現行品に比べるとあまりでまわっていないし、使っている人も少ないかと思いますので、簡単にですがライトのサイズと雰囲気が伝わるような写真を撮影しました。おおまかでも形状が解ると取り付けイメージの手助けになるかと思います。参考にどうぞ。そして、できれば弊社で購入してください。在庫も一杯ありますので。笑
定番ですがナンバー灯用のクリアレンズがなくなってしまっている物が多いです。なくても支障はないですがあった方が安心
この穴が割れてしまっている物も多いです。締め過ぎですね。完全にレンズが割れてなければ、少し割れていても性能上は問題なしです。
大きいワットの球を付けたため、レンズが溶けてしまっています。
良い光方しますねぇ。
価格
NOS:28,000~
状態並み:15,000~
レンズがない物:~10,000円