トリムスターの付け方|ナックル|サイドバルブ|パンヘッド|ショベル

新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

新年あけまして一発目はトリムスターの付け方についてです。

 

よくお問い合わせをいただきますので、僕なりの付け方について書かせていただきました。

ビス付きなら穴開けて締めて終わりでしょ?って話なんですが、ビスの無いものもありますからね。売ってる身としては取り付け方法にも触れておくべきですよね。スマセン。。

 

これがビスの無いタイプ。僕のところで売ってるやつです。 ”トリムスター エンブレム”

これもリプロが出ているんですが、これはオリジナルの50年代中頃の物です。ピンタイプで専用のプラグで固定して使用しますが、ピンが痩せていて効かなかったり、ピンが折れたりで落としてしまう事が多いので、僕はプラグではなく、ボンドもしくは両面テープでの固定をお勧めしています。このエンブレムは裏面が空いているからボンドの方が付けやすいですね。裏面がフラットなものは両面テープでもOKです。ボンドはゴム系がおすすめです。

 

ではでは。どこに付けようかな。

フェンダーへの傷予防に上面に付けようかと思ったのですが、Rが強くエンブレムを大きく曲げないと付けれそうもなかったので断念しました。今更キズを気にしてどうするんだ?って話もありますが。。側面はどうだろうと思ったのですがサイズ的に無理でした。ARIELのリアフェンダー浅いですね。

どうしようかな~でライセンスプレート下に微妙なスペースを見つけたので納入。

微妙な空間が気になっていたのでちょうどいいです。

にしても散らかっていますね。年末の忙しい時期に撮った写真だからかな?笑

こんな感じに付けようと思います。

今回はボンドでとりつけるので、裏のピンは不要ですね。

折っちゃいます。

ペンチで摘まんで曲げれば簡単に折れます。ポロっと。

んで。ボンドを塗ってテープで仮止めして乾燥させて完成。

簡単ですね。

この下品な感じがおしゃれでしょ。

 

今回はピンタイプのトリムの付け方でしたが、一般的なスタッド付きのトリムスターもビスだけじゃなくて、ビス+ボンドでの取り付けをお勧めしています。スタッド自体が折れたり、ビスが緩んで落ちちゃうことが結構あるんですよね。

 

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