ビンテージヘッドライトについて写真付きで紹介しています。
色々なビンテージヘッドライト②が在るのに①が無いのは不自然なので、
旧ブログか新ブログに移動させました。
バイクの顏ともいえるヘッドライト、気軽に交換出来てイメージチェンジにも
かなりの効果があります。今のバイクに少し飽きてしまった方、大幅なイメチェンを
狙っている方参考にして頂ければと思います。
Electroline 54です。1950年頃のライトになります。
元は車のfogライトでオリジナルは4.5インチのシールドビームとなります。明るさは期待できませんので、不安な方はH3に交換した方が良いです。
薄めのボディーですが、H3であればユニットごと入れる事が可能です。Unity等スタンダードタイプのライトに飽きてしまった方如何でしょうか?
アートデコのデザインが強めなので一味違うチョッパーやボバーを目指いしている方に良いかと思います。
後期Arisデュアルライト
前期Arisよりも少し角ばっていて大きめです。70年代後期チョッパーには良い組み合わせだと思います。
ナロー系の車両には小さい前期の方がハマりが良いです。通常デュアルは上下で違う方向を照らせるようにセッティングします。
下は下向き用、上は上向き用みたいな感じですね。70年代の写真を見てると、上下で違うカットタイプでセッティングした
車両も良くあります。
前期Arisデュアルライト
前期アリスのデュアルです。後期と比べると全体的に丸みを帯び、小さめなボディーシェイプとなっています。
細めの車両、小型チョッパーには前期Arisの方がハマりが良いかと思います。
シカゴSL49ライト
アメリカシカゴ社のライトとなります。
元はバックフォグ兼ウインカーです。そのため上下でレンズの色が違います。
中にはバルブが2個入っています。
ボディー合わせ面にガスケットが無く内部に水が浸入してしまっている物が多いので、
購入時は中の確認を行った方がいいです。写真がしょぼいの携帯で撮ったからです。笑
最近ではMax schaaf 4Qの車両に使われて人気がでました。
4Qより僕の方が先にヘッドライトとして使用してましたが、横取りされました。
40年代丸型
定番の丸型となります。この手のライトはBLC,Guide,Yankee辺りが有名です。
40s車用バックフォグですので、レンズサイズが小さい物が多いです。
写真のモデルで4.0インチレンズとなります。中は6vのバルブが入ってるだけです。
今の道路事情に合わせるのなら、最低リフレクターとH3への交換は必要です。
CIBIEデュアルライト
70sショーカーに良く付けられているライトです。全体的にArisより大きくて、光量もArisより多い気がします。
Arisと違い平面レンズの物が多いです。70sショーカーを目指しているなら、ArisよりもCIBIEの方が良いですね。
0212
コメント